西松屋news|11月既存店0.5%増/気温低下で秋物・冬物伸長
(株)西松屋チェーン(兵庫県姫路市、大村浩一社長)が11月度(10月21日~11月20日)の業績を発表した。
既存店売上高は100.5%、客数98.3%、客単価102.2%。また店舗とインターネット販売を合計した全店売上高は103.0%、客数101.0%、客単価102.1%だった。
11月度は気温の低下により、秋物衣料や冬物衣料の売上高が伸長した。
6店舗の新規出店で、11月度末の店舗数は1131店舗となった。10月24日に横浜市戸塚区の「西武東戸塚 S.C.店」、10月31日に東京都足立区の「コーナン足立扇店」、11月7日に新潟県上越市の「上越下門前店」と兵庫県宝塚市の「宝塚逆瀬川アピア3店」、11月8日に山形県米沢市の「ヨークタウン成島店」、11月14日に秋田県大仙市の「アクロス大曲店」をオープンしている。