サツドラニュース|ジョイフルエーケーと「EZOCA」でパートナーシップ協定

サツドラホールディングス(株)のグループ企業である(株)リージョナルマーケティング(札幌市北区、富山浩樹代表取締役社長)は、ホームセンターを展開する(株)ジョイフルエーケー(札幌市東区、木村勇介代表取締役社長)と、北海道共通ポイントカード「EZOCA」関する「パートナーシップ協定」を2017 年2 月13 日に締結した。

ジョイフルエーケーは、札幌市・北広島市・帯広市・江別市でホームセンターを展開し、住宅資材総合商社(株)キムラの子会社。またジョイフル本田とアークランドサカモトが出資する。今回の締結で、ジョイフルエーケーの5店舗(屯田店・大麻店・大曲店・帯広店・グッド―白樺店)は 6 月 21 日から「EZOCA」を導入する。

EZOCAは、北海道で使える地域共通ポイントカードで2014年6月よりリージョナルマーケティングが展開している。ドラッグストアの「サッポロドラッグストアー」をはじめとする道内の各加盟店で利用でき、200円の買物につき通常1ポイントが貯まる。貯めたポイントは、100ポイント単位で100円として精算に使えるほか、500ポイント単位で500円分の買物券に交換することが可能。カードの発行や年会費は無料。

 

また、両社は一般社団法人「EZOCAみらい創造委員会」を4月27日に設立した。「EZOCA」の会員がポイントを使って買物をした際の売上げの一部を基金として積み立て、道内における地域活動に活用していく方針だ。

検索ワード:リージョナルマーケティング EZOCA ジョイフルエーケー サツドラホールディングス

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