イオンニュース|ペットボトルキャップ販売収益338万円をアジア途上国に寄付

イオン(株)は6月1日(木)に、全国から集まったペットボトルキャップ約2億3019万個の販売収益338万8695円を、アジアの途上国の子どもたちを支援する3団体に贈呈する。

イオンでは2008年から、貧困などの理由により十分な医療や教育を受けられない、 あるいは栄養のある食事をとれない状況に置かれた子どもたちを支援するため、「ペットボトルキャップで世界の子どもたちに笑顔を!!」キャンペーンを実施している。

今回寄付するのは、2016年3月1日(火)から2017年2月28日(火)までの期間に、全国のグループ約750店舗で集められたペットボトルキャップの販売収益。
寄付先は「公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパン」「公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン」「認定NPO法人世界の子どもにワクチンを日本委員会」の3団体。これらの団体を通じて、ワクチンや栄養給食、学校の図書などとしてアジアの子どもたちに届けられる。

世界の子どもたちに寄付金が届けられる流れは下図のとおり。

イオンがこれまでに回収したペットボトルキャップは約16億5618万個、寄付金総額は2012万8423円に達する。

検索ワード:イオン ペットボトルキャップ  アジア  寄付

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