しまむらnews|12月既存店好調/しまむら11.3%増・バースデイ25.4%増

(株)しまむら(埼玉県さいたま市、鈴木誠社長)が 12月度(11月21日~12月20日)の月次売上速報を発表した。

ファッションセンターしまむら既存店売上高は111.3%、アベイルは112.6%、ベビー・子ども用品のバースデイ125.4%と、主要3業態はいずれも前年越えとなった。

12月度は上旬に高い気温が続き冬物商品の売行きが一時的に鈍ったが、下旬は急激な冷え込みとなり大きく売上げを伸ばした。アウター衣料ではプライベートブランド「CLOSSHI」のプルオーバーやパンツが、実用品ではあったか素材「FIBER HEAT」の肌着やインテリアが好調だった。

しまむらの全店ベース売上高は111.0%、客数が106.2%、客単価が104.6%。店舗数は1店舗出店して1431店舗。

アベイルの全店ベース売上高は112.8%、客数が107.7%、客単価が104.7%。店舗数は1店舗出店して319店舗。

バースデイの全店ベース売上高は125.7%、客数が117.7%、客単価が106.8%。店舗数は1店舗出店して300店舗。

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