サミットnews|1月コロナ禍で既存店8%増/売上高245.9億円11.6%増
サミット(株)(東京都杉並区、服部哲也社長)の1月既存店は、首都圏でのコロナ感染症の急激な拡大もあって、前年同月比108%と大きく伸長した。同社は今年、ショッピングセンターなどにテナント出店している店舗を除く112店舗で正月3が日を休業した。それでも好調を維持した。
全119店舗の売上高は245億9200万円で前年同月比111.6%。
食品が233億9000万円(112.1%)、住関連が11億9400万円(102.9%)、その他800万円(109.2%)と全部門で前年をクリアした。
1月17日にクロスガーデン川崎店(神奈川県川崎市)を閉店した。119店舗の総店舗面積は20万3079㎡(101.7%)。前年は116店舗19万9608㎡。