しまむらnews|7月既存店1.1%増/カジュアル&シューズは10.6%増

(株)しまむら(埼玉県さいたま市、鈴木誠社長)が7月度(6月21日~7月20日)の既存店売上高は、「ファッションセンターしまむら」が101.1%、カジュアル&シューズの「アベイル」は110.6%、ベビー・子ども用品の「バースデイ」が104.2%だった。

7月はアウター衣料や肌着、服飾雑貨が売上げを伸ばし、前年同月を上回った。婦人アウター衣料では、JB「SEASON REASON」の天然素材を使用したブラウスやパンツ、ワンピースが売上げを牽引した。肌着では、「超COOL」のインナーを新規で展開し売上げを伸ばした。服飾雑貨では、サンダルや暑さ対策関連商品の販売数が伸びた。

しまむらの全店売上高は101.2%。客数が99.2%、客単価が102.1%。7月は5店舗出店、2店舗閉店により、店舗数は1417店舗(前月比2店舗増)となった。

アベイルの全店売上高は111.0%。客数は110.8%、客単価が100.2%。店舗数は313店舗(1店舗増)。

バースデイの全店売上高は107.9%。客数102.9%、客単価は104.8%。店舗数は328店舗(2店舗増)。

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