西松屋news|1月既存店3.0%増/気温低下で冬物衣料好調

(株)西松屋チェーン(兵庫県姫路市、大村浩一社長)が1月度(12月21日~1月20日)の業績を発表した。

既存店売上高は103.0%、客数100.5%、客単価102.4%。また店舗とインターネット販売を合計した全店売上高は106.5%、客数104.4%、客単価102.0%だった。

1月度は気温の低い日が多く、冬物衣料の売上高が好調に推移した。

4店舗の新規出店と3店舗を閉鎖で、1月度末の店舗数は1144店舗となった。12月25日に新潟県新潟市東区の「新潟河渡新町店」と福岡県福岡市中央区の「マークイズ福岡ももち店」、12月26日に岩手県釜石市の「イオンタウン釜石店」と埼玉県坂戸市の「コープ坂戸薬師町店」をオープンしている。

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