西松屋news|3月既存店1.1%減/気温上昇で春・夏物衣料が好調

(株)西松屋チェーン(兵庫県姫路市、大村浩一社長)が3月度(2月21日~3月20日)の業績を発表した。

既存店売上高は98.9%、客数96.0%、客単価103.0%。また店舗とインターネット販売を合計した全店売上高は102.2%、客数99.6%、客単価102.6%だった。

3月度は気温の上昇に伴い、春物・夏物衣料の売上高が伸長し、さらに育児・服飾雑貨の売上高も好調に推移した。しかし、前年が閏年で当年の日数が1日少ない影響があった。

1店舗の新規出店と2店舗閉鎖で、3月度末の店舗数は1144店舗となった。3月1日に奈良県橿原市の「イオンモール橿原 West Village店」をオープンしている。

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