神戸物産news|3月売上高476億円8.2%増・営業利益6.6%増、店舗数1099店
業務スーパーを運営する(株)神戸物産(兵庫県加古川市、沼田博和社長)が3月の単体業績を発表した。
売上高は476億8200万円で前年同期比108.2%。売上総利益は49億2200万円109.3%、営業利益は28億7800万円106.6%増、経常利益は41億2400万円173.1%となった
経常利益は、為替予約の一部契約の終了などによる時価評価損の戻入があり経常利益を押し上げた。
商品出荷実績は、直轄エリア既存店への商品出荷実績は105.6%、直轄エリア全店への商品出荷実績は109.4%、全国全店への商品出荷実績は109.7%と、好調に推移した。
3月は直轄で3店舗、FCで3店舗を新規出店し、退店はなし。総店舗数は1099となった。