西松屋news|7月既存店3.3%増/気温上昇で夏物衣料・育児・服飾雑貨好調

(株)西松屋チェーン(兵庫県姫路市、大村浩一社長)が7月度(6月21日~7月20日)の業績を発表した。

既存店売上高は103.3%、客数99.4%、客単価104.0%だった。一方、店舗とインターネット販売を合計した全店売上高は107.0%、客数103.3%、客単価103.7%だった。

7月度は気温の上昇に伴い、夏物衣料が好調に推移した。さらに育児・服飾雑貨の売上高も好調に推移した。

新規出店は11店舗で、閉店は2店舗。店舗数は1163店舗となった。6月23日東京都足立区に「ららテラス北綾瀬店」、6月26日名古屋市中川区に「ヤマナカ新中島店」、岡山市北区に「ハローズ西古松モール店」をオープンしている。さらに7月4日北海道帯広市に「帯広フレスポスズランプラザ店」、群馬県前橋市に「ベイシア前橋モール店」、千葉市緑区に「ベイシアちば古市場店」、7月10日福島県いわき市に「アクロスプラザ大原店」、愛知県岩倉市に「アピタパワー岩倉店」、大阪府岸和田市に「岸和田カンカンベイサイドモール店」、神戸市須磨区に「須磨パティオ店」、7月17日千葉県松戸市に「キテミテマツド店」をオープンしている。

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