ユニクロnews|児童養護施設などに「エアリズムマスク」と冬物衣料を寄贈

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(株)ユニクロ(山口県山口市、柳井正会長兼社長)は、全国の児童養護施設や、経済的に困難な状況にある子どもの支援拠点、難病児支援施設など計369施設を対象に「エアリズムマスク」約10万点とアウターなどの冬物衣料2640点を寄贈する。

これに先立って、ユニクロのグローバルブランドアンバサダーでプロテニスプレーヤーの錦織圭選手が、都内の児童養護施設をサプライズ訪問した。施設で生活する子どもたちと職員に「エアリズムマスク」と冬物衣料を届けた。

今回の寄贈は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大が続くなか、経済的事情などによってマスク、衣料といった生活必需品の入手が困難な子どもたちや、感染リスクの高い難病を抱えた子どもたちへの支援を目的として実施される。

支援物資は、日本財団が展開する「子どもサポートプロジェクト」の「第三の居場所」事業と「難病の子どもと家族を支えるプログラム」事業、児童養護施設を支援する一般財団法人みらいこども財団を通じて、全国の施設に届けられる。

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