ユニクロnews|「エアリズムマスク」を全国の小学新1年生へ寄贈

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(株)ユニクロ(山口県山口市、柳井正会長兼社長)は、全国の新小学1年生を対象に「エアリズムマスク」を寄贈すると発表した。

新型コロナウイルス感染症が社会に大きな影響を及ぼすなか、初めての学校生活を送る子どもたちが、必要な感染予防をしながら学び続けることができるよう、高性能フィルターをもつ「エアリズムマスク」の寄贈を決定した。

寄贈の詳細は以下の通り。
●対象は2021年に新しく小学校、特別支援学校または外国人学校などの小学部へ進学する児童。寄贈対象となる学校の職員から特設サイトから学校単位で申し込んでもらう。
●期間は2021年4月21日(水)15時 ~ 2021年4月28日(水)15時。
●数量は1人1パック(3枚組)で80万パック(240万枚)を上限とする。色は白のみ、サイズはS・Mから選べる。応募数が上限の数量を超過した場合は抽選とする。

「エアリズムマスク」は、性能の高さと肌ざわりのよさを両立させたオールシーズン用のハイブリッドマスク。マスクに必要とされるフィルター性能を高めるため、特許を取得した独自の3層構造を採用している。1層目と3層目の「エアリズム」の中間には、高性能フィルターが内蔵されている。マスク中央の縫い目部分においても中間層のフィルターを漏れなく配しており、性能の均一化を実現している。BFE(バクテリア飛沫捕集)99%カットを誇り、飛沫、細菌やウイルスが付着した粒子、花粉などをブロックする。

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