オークワnews|和歌山県社会福祉協議会と地域福祉活動推進を連携・協力
(株)オークワ(和歌山市中島、大桑弘嗣社長)は社会福祉法人和歌山県社会福祉協議会(県社協)と、「食品ロスの削減と資源の有効活用」および「生活に困難を抱えた個人・世帯等への支援をはじめとする地域福祉の推進」を目的に、「和歌山県における地域福祉活動の推進に係る連携・協力に関する協定」を結んだ。
販売期限をむかえた精米などオークワが所有する商品を県社協に寄贈しい、和歌山県における地域福祉活動の推進に寄与するという取り組みになる。県社協は寄贈された商品を管理・配分する。配分された食品は市町村社会福祉協議会の協力による市町村社会福祉協議会を通じて 社会福祉施設・団体、子供食堂などを運営するボランティア団体・NPO法人、支援を必要とする個人・世帯などに届けられる。