サツドラnews|北海道大学と包括連携協定/人材育成や学生支援など

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サツドラホールディングス(株)(札幌市東区、富山浩樹社長兼CEO)は、学校法人札幌大学(札幌市豊平区、荒川裕生理事長)と、包括連携協定書を9月2日(木)に締結する。

北海道は人口減少や高齢化など社会課題の先進地域と呼ばれている。「地域に関わるあらゆるヒト、モノ、コトをつなぎ、未来を豊かにする地域コネクティッドビジネス」を展開するサツドラは、札幌大学が取り組んでいる「地域共創」の推進に賛同して、連携協定を締結する。

両者はそれぞれの知見を活かしながら地域のHUB(ハブ)として機能することで、相互に密接な連携・協力を図りながら、さまざまな協働事業を推進し、社会的課題の解決と持続可能な地域づくりに寄与することを目指す。

■協定の連携事業内容
1.教育、研究に関すること
・IT、デジタル人材育成
・データサイエンス教育プログラムの支援
2.地域の振興、発展、また、SDGsの実現を目指す人材育成に関する事項
・Society5.0社会の実現、社会の変革への貢献
・学生の地域貢献活動の促進
・地域課題に関する共同研究
3.学生の支援に関すること
・ドラッグストア事業、健康関連事業を通じた学生の健康相談、健康増進
・学生の生活支援、インターンシップ、就職活動における支援
4.外国人留学生・技能実習生に対する国際交流の推進に関する事項
・海外への北海道の魅力発信
・外国人人材の相互育成
5.その他、本協定の趣旨、目的を達成するために必要な事業

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