ヤマダnews|下取り調理器具をグループ内で再資源化/群馬県内3店舗で実験

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(株)ヤマダホールディングス(群馬県高崎市、山田昇会長兼社長)は1月15日(土)から、YAMADAサステナビリティ企画「グループ完結・金属再資源化」の実証実験を群馬県内の店舗で実施する。フライパンや鍋などの対象調理器具の買い替え下取りキャンペーンを通じて顧客から引き取った商品を、グループ内で再資源化することで、環境負荷の低減につなげていく。

■ヤマダホールディングスグループの廃棄物削減と資源循環

下取りキャンペーンの対象店舗は群馬県内の「LABI1 LIFE SELECT高崎」、「家電住まいる館 YAMADAみどり店」、「インテリアリフォームYAMADA 前橋店」の3店舗。同キャンペーンでは購入点数と同数のフライパン、鍋、やかんなどの使わなくなった調理器具を顧客から引き取る。

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