マルエツnews|フードドライブ活動実施店舗を1都3県16店舗に拡大

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(株)マルエツ(東京都豊島区、古瀬良多社長)は、食に不安を抱く子育て家庭の増加など地域社会の課題解決や食品ロス削減に貢献する「フードドライブ」活動を、1月21日(金)から、新たにマルエツ中原店(神奈川県川崎市)で開始する。連携している「フードバンクかわさき」との協力で実施するもので、店内にオリジナルの食品寄付ボックスを常設する。

マルエツは「フードドライブ」活動を1都3県(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県)の15店舗で実施していて、中原店は16店目になる。

フードドライブ活動ではこれまでに約7000点の食料品を、連携するフードバンク団体を通して子育て家庭や「子ども食堂」をはじめとした子育て支援団体、福祉施設、ひとり親世帯などへ届けている。

またマルエツではフードドライブ活動とあわせ、子ども食堂を応援するために、マルエツ、マルエツ プチ、リンコスの全302店に募金箱を設置し、2020年9月から応援募金活動を行っている。店頭募金と同社からの拠出金の2021年12月末までの累計寄付額は4593万1000円に上っている。

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