サツドラnews|イトイグループHDと士別市の3者で包括連携協定を締結
サツドラホールディングス(株)(札幌市東区、富山浩樹社長兼CEO)、(株)イトイグループホールディングス(士別市朝日町、菅原大介代表)、そして士別市(渡辺英次市長)の3者は、2022年3月15日に包括連携協定を締結することを発表した。
包括連携協定は、「三者の連携により市民サービスの一層の向上と地域の活性化を図り、まちづくりの推進に資することを目的とする」もの。
今後3者で、「地域振興を目的とした地域(デジタル)通貨に関する情報交換」や「ゼロカーボンシティ実現に向けた取り組みの検討」について取り組みを進めていく。
なお、サツドラホールディングスが地方公共団体と包括連携協定を締結するのは江差町、東川町、利尻町、大樹町に次いで5例目。地方公共団体と地元民間企業の3者による包括連携協定は初めてとなる。