まいばすけっとnews|3/27から木製・植物由来素材カトラリーへ切替

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まいばすけっと(株)(神奈川県横浜市、岩下欽哉社長)は3月27日から、顧客に配布するプラスチック製カトラリーを、木製と植物由来(バイオマス)の素材を25%配合した製品へ全店で順次切り替える。

まいばすけっとでは、カトラリーの包装資材もプラスチック製のものから紙製へ切り替え、デザートスプーンの包装資材はFSC認証を取得した紙を使用する。その他のカトラリーについても、FSC認証を取得した紙へ、順次変更していく。なおストローはすでに2020年4月以降、プラスチック製から紙製に切り替えており、プラスチック使用量の削減に取り組んでいる。

同社は今回の取り組みによって、年間で約25トンのプラスチック使用量の削減に繋がるとしている。

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