イズミnews|4/1から全店でプラ製カトラリーを木製・紙製に変更

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(株)イズミ(広島県広島市、山西泰明社長)は、顧客に配布するカトラリーを、プラスチック素材から環境に配慮した木製や紙製に変更することを発表した。

同社はゆめタウン、ゆめマート、LECTなど全100店舗で、4月1日(金)から順次切り替えていく。なお、ゆめタウン広島、ゆめタウン博多、ゆめタウン佐賀、ゆめタウン光の森、ゆめタウン高松、ゆめマート二葉の里、ゆめマートさがの7店舗では3月24日(木)からすでに変更している。

4月に施行される「プラスチック資源循環促進法」への対応および、同社の環境保全活動として、カトラリーは申し出のあったお客に必要な数量だけ配布、また素材をプラスチック製から「環境配慮型カトラリー」に変更する。これらの施策により、年間5トン以上のプラスチック削減に繋げていく。

同社では5月中旬以降、割り箸の包装もプラスチック製から紙製に、切り替えていく予定だ。

 

 

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