ミニストップnews|使い捨てプラ使用量「2030年までに半減」目標設定

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ミニストップ(株)(千葉市美浜区、藤本明裕社長)は、4月1日(金)に施行される「プラスチック資源循環促進法」にあわせて、環境目標に基づいた新たな取り組みを実施する。

プラスチック削減の啓蒙活動として、顧客にカトラリーの必要有無を確認するた接客オペレーションを徹底する。またプラスチック削減啓発販促物の掲示や、店内での放送による呼びかけ、レジ画面でのCM放送を実施する。

また同社では4月1日以降順次、関東エリアの直営店46店でカトラリーやストローの素材変更実験を実施する。カトラリーは、使い捨てプラスチック素材から、バイオマスプラスチック配合の環境配慮型素材に変更する。ストローは、使い捨てプラスチック素材から、紙ストローに変更する。

ミニストップは2030年までに「使い捨てプラスチック使用量半減(2018年度比)」を目標に設定する。今後は、プラスチックカトラリー類の軽量化など、環境目標達成に向けてさらなるプラスチック削減へ取り組みをしていく。

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