平和堂news|災害時用備蓄食料433点をフードバンク活動団体等に寄付 

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(株)平和堂(滋賀県彦根市、平松正嗣社長)は、4月13日(水)、食品ロスの削減と、資源の有効活用を目的として、平和堂本部の災害時用備蓄食料433点をフードバンク活動団体等へ寄付した。

今回のフードバンク活動は、地域のライフラインとして災害時の事業活動の継続を目的とした本部の備蓄食料について、社内ルールに基づいた入れ替えに伴うもの。備蓄の役割は終えたものの賞味期限があるものを、社会福祉法人滋賀県社会福祉協議会に一括提供する。

寄付した備蓄食料は、滋賀県社会福祉協議会が事務局の「子どもの笑顔はぐくみプロジェクト」を通じて、滋賀県内各地域の子ども食堂の運営や、食材を必要する人のために活用される。

なお、災害時用備蓄食料の寄付は、平和堂として初めての取り組みとなる。

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