マックスバリュ西日本news|愛媛県11店舗でフードバンク活動開始

CSR

マックスバリュ西日本(株)(広島市南区、平尾健一社長)は7月21日(金)から、愛媛県内11店舗でフードバンク活動団体への食料提供とフードドライブ常設コーナーの設置を実施する。この活動は、食品ロス削減の取り組みの一環であり、愛媛県およびフードバンク活動団体と連携して行う。

同社ではお客の安全・安心を守るという観点から、社内ルールに基づき販売限度日を設けて品質管理を徹底している。今までは、すべて廃棄処理を行っていたが、販売限度日を経過した商品のなかでまだ期限が来ていない商品をフードバンク活動団体へ提供することとした。

またフードドライブ常設コーナーには、家庭からの余剰商品を持ち込んでもらう。持ち込まれた余剰商品は、店舗を通じてフードバンク活動団体へ渡し、子ども食堂や福祉施設へ提供する。今後は、愛媛県内全33店舗へ拡大していく考えだ。

今回実施する愛媛県内11店舗は、マックスバリュ西の土居店、マックスバリュ西条神拝店、ザ・ビッグ松山山越店、マルナカ新居浜本店、マルナカ西条店、マルナカ清住店、マルナカ中央通り店、マルナカ北条店、マルナカ美沢店、マルナカ宇和島店、マルナカ三島店。

関連カテゴリー

CSR

CSR 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧