まいばすけっとnews|レジ袋の収益金を活用し、川崎市で竹林の整備

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まいばすけっと(株)(神奈川県横浜市、岩下欽哉社長)は、同社の神奈川県店舗で販売した有料食品レジ袋の収益金680万6414円を「公益財団法人かながわトラストみどり財団」へ寄付した。寄付金は、神奈川県内の緑化など、地域に根差した環境活動に使用される。

この環境活動の一環として、「かながわトラストみどり財団」「川崎市公園緑地協会」と協力し、神奈川県川崎市宮前区の水沢特別緑地において竹林の整備を行い、生態系の保全と地域住民の憩いの場づくりを目指す。

 

川崎市所有の「特別緑地保全地区」において、同社従業員が密集した竹をのこぎりで間伐し陽の光が入る明るい竹林にするという体験活動に取り組んだ。

今後は、竹林を整備するとともに、繁茂したシノダケなどを刈り、土地に合った木や草花を植え、約10年の歳月をかけて、緑地を再生する。お花見、たけのこ堀り、紅葉狩りなど、地域住民や同社従業員が季節を楽しめる場所にしていく計画だ。

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