ファミマnews|「ファミマルKITCHEN」の容器を環境に配慮した容器に変更
(株)ファミリーマート(東京都港区、細見研介社長)は 9月26日(月)、プライベートブランド「ファミマルKITCHEN」の「かつおだし香る!醬油焼うどん」、「コク旨ソース焼そば」などの一部容器を薄肉化するほか、バイオ素材配合の環境に配慮した容器に変更したと発表した。
ファミリーマートは、2020年2月に「ファミマecoビジョン2050」を策定し、持続可能な社会の実現に貢献するため、2030年および2050年に向けた中長期目標として、「温室効果ガス(CO2排出量)の削減」、「プラスチック対策」、「食品ロスの削減」の3つのテーマに基づき数値目標を設定している。今回はその一環として、焼うどん・焼そばなどの一部容器を4.6%薄肉化し、バイオ素材の配合に変更することにより、年間約12トンの石油系プラスチックの削減を見込む。
•かつおだし香る!醬油焼うどん
もちっと食感のうどんを醤油ベースの調味料などで炒めた焼うどん。豚肉、野菜炒め、青ねぎなどをトッピングした。別添で「かつお節」が付いている。価格は430円(税込み、以下同じ)。
•コク旨ソース焼そば
にんにくや醤油の旨みを加えたソースの味が楽しめる焼そば。野菜炒め、豚肉、紅生姜、揚げ玉等などをトッピングした。価格は430円。
•1/3日分野菜のチャーシュー焼ビーフン
鶏ガラスープや醤油などで炒めたビーフン。チャーシュー、野菜炒め、もやし、ねぎなどを彩りよくトッピングした。価格は450円。