ベイシアnews|学校のクラブ活動団体などに1841万円の助成金を贈呈

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公益財団法人 ベイシア21世紀財団(群馬県前橋市、染谷典久理事長)は、未来を担う子どもたちの教育活動や文化活動などを支援するため、平成15年度から学校のクラブ活動団体や文化活動団体、特色ある教育活動実践校に対する助成事業を行っている。53回目となる今年度は、群馬県、埼玉県、長野県の3県下の学校やクラブ活動団体など97団体に合計1841万円の助成金を贈呈した。

•特色ある教育活動
助成要件は、小学校・中学校・高等学校・特別支援学校で特色のある教育活動を実践し、その成果を上げている学校であること。助成件数は35件、総額642万円。

<埼玉県本庄市立藤田小学校の取り組みー地元河川の水環境の改善を目指した河川調査ー>

•学校クラブ活動
助成要件は、小学校・中学校・高等学校・特別支援学校のクラブ活動等において、令和3年については真剣に懸命に取り組んでいる団体であること。助成件数は62件、総額1199万円。

令和4年度の寄付企業は以下の通り。
(株)ベイシア、(株)カインズ、(株)ワークマン、(株)セーブオン、(株)ベイシア電器、(株)オートアールズ、(株)ミュー・エンターテイメント、(株)清閑堂、(株)アイシーカーゴ、(株)アイシー興業、(株)いせやコーポレーション、(株)カインズ総合保険サービス、(株)カインズ・ビジネスサービス、(株)カインズベストケア、(株)カインズ・ポップデポ、(株)カインズリアルエステート、(株)カインズ365、(株)ベイシア興産、(株)ベイシア総合保険サービス、(株)ベイシア土地建物、(株)ベイシアビジネスサポート、(株)ベイシアポップデポ、(株)ベイシアリアルエステート、(株)ベイシアリース・キャピタル

「公益財団法人ベイシア21世紀財団」は、ベイシアグループの売上高5000億円達成を機に、創業者土屋嘉雄の発意により、社会貢献活動の一環として設立された。子どもたちが、郷土の恵まれた自然や優れた社会的環境のなかで健全に成長していくことは必要不可欠であり、そのための教育への取り組みは、次世代に対する現世代の課題であり責務である。このような考え方に基づき、学校教育の一層の発展と向上に寄与するため、子どもたちの教育環境や文化的な活動環境の整備・向上を支援する事業を行うことで、子どもたちの豊かな感性や優れた能力の育成を図り、もって地域社会の発展に寄与することを目的としている。

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