良品計画news|農水と連携「カレーから日本を考える。」フェア開催
(株)良品計画(東京都豊島区、堂前宣夫社長)は、農林水産省と連携し、無印良品のレトルトカレーから日本の食を考える取り組み「カレーから日本を考える。」を1月20日(金)から2月23日(木・祝)まで全国の店舗で開催する。同時に、有名レストランのシェフや料理研究家が考案した特別メニューを味わえる「カレーフェア」をMUJI HOTEL GINZA内のWAレストランで開催する。
農林水産省が展開する食と農のつながりの深化に着目した官民協働の国民運動「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」の推進パートナーとなったことに伴う活動の一つだ。
「カレーから日本を考える。」は日本の国民食ともいえるカレーを食べて日本の食と農を考えるフェア。サブテーマは、「日本のお米と楽しむ奥深いカレーの世界」。店頭ではMUJI HOTEL GINZAのカレーフェアのレシピを配布し、無印良品のカレーが食卓に届くまでの工程を動画で紹介する。
MUJI HOTEL GINZA内のWAレストランでは、本場インドで楽しまれている、複数のカレーを食べ合わせる食べ方を国産の食材で提案する。有名レストランのシェフや料理研究家など5組が無印良品のカレー全種類から2種類を選び、国産の食材とアレンジする。全10種類のカレーとアレンジされた特別カレーセット5種類は1月20日(金)から31日(火)の12日間に提供される。