サツドラnews|当別町と包括連携協定/まちづくりにデジタル技術を活用

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サツドラホールディングス(株)(北海道札幌市東区、富山浩樹社長兼CEO)と北海道石狩郡当別町(後藤正洋町長)は、2月7日(火)に包括連携協定を締結した。

この包括連携協定は、デジタル技術を活用したまちづくり等に寄与するため、教育環境、生活環境の整備で、相互に協働して取り組むことを目的とする。

同社は、今年度から当別町内の生徒を対象とした小中学生向けICT(情報通信技術)教育推進業務をグループ会社の(株)シーラクンス(札幌市東区、東海林拓社長)から講師を派遣して実施している。

今後も継続的に、将来を担う児童生徒に対し、さらなる情報モラル・ICTリテラシー・情報セキュリティ教育と、プログラミング的思考および論理的に考えていく力の習得や育成を通して、当別町で目指す「デジタル田園都市構想」に協働していく。

■協定の事業内容

1.地域住民の生活利便性向上に関すること
2.まちづくり・地域振興に関すること
3.子育て支援・教育に関すること
4.健康増進・高齢者支援に関すること
5.地域の交流拠点となる取り組みに関すること
6.環境負荷の低減や資源環境の保全に関すること
7.産業・観光の振興に関すること
8.スポーツ・文化の振興に関すること
9.災害時における生活物資等の供給に関すること
10.前各号に掲げるもののほか、前述の目的を達成するために必要な事業に関すること

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