セブン-イレブンnews|大分市内58店舗に「ペットボトル回収機」設置

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(株)セブン-イレブン・ジャパン(東京都千代田区、永松文彦社長)は、2月27日(月)から順次、大分県大分市内のセブン‐イレブン58店舗に「ペットボトル回収機」を順次設置・稼働する。

大分県内のセブン‐イレブン店舗への「ペットボトル回収機」設置は今回が初めてとなる。回収したペットボトルはリサイクルされ、再びペットボトル飲料として販売する“サーキュラーエコノミー”を実現している。

〈大分市における循環スキーム〉

セブン‐イレブンでは、2017年12月から店舗への「ペットボトル回収機」の設置を開始した。現在1都2府21県(大分市設置分除く)に拡大し、稼働台数は2500台を超えた。

同社はレジ袋代金の「本部収益相当額」を、ペットボトル回収機の設置費用の一部に充てることで、さらなるプラスチックのリサイクルに取り組んでいく。

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