イオン琉球news|「FC琉球元気応援たまご」売上金額の一部を子ども支援に寄付

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イオン琉球(株)(沖縄県南風原町、鯉渕豊太郎社長)と、琉球フットボールクラブ(株)(以下、FC琉球)、琉球飼料(株)は、4月15日(金)、FC琉球県産品&子ども応援プロジェクトの一環として、「FC琉球元気応援たまご」の売上金額の一部63万8415円を「おきなわこども未来ランチサポート」へ寄付したと発表した。

FC琉球は、地域のプロスポーツクラブとしての発信力や認知度を生かし、沖縄県の県産品のプロモーションや流通促進、こどもたちの支援を行なうため、2021年8月にFC琉球県産品&子ども応援プロジェクトを発足した。

その一環として、栄養豊富なたまごの消費拡大で生産者を応援し、県民や子供たちを元気にしたいという想いからFC琉球が監修し、琉球飼料が生産する県産赤たまご「FC琉球 元気応援たまご」を昨年4月よりイオン琉球で販売している。

同商品は本体価格238円。売上げ1パックにつき3円が「おきなわこども未来ランチサポート」を通じて、次世代のこどもたちの支援に活用される支援型商品となっている。

今回、イオン琉球で2022年4月15日から2023年2月28日までに販売した売上金額の一部63万8415円を寄付した。寄付先のおきなわこども未来ランチサポートを通じて、こども支援に活用される予定だ。

4月15日(土)のFC琉球ホームゲームでは、こども食堂を利用するこどもたち等100人を試合に招待し寄付金贈呈式を行った。

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