サンベルクスnews|鈴木秀夫社長が黄綬褒章を受章

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(株)サンベルクス(東京都足立区、鈴木秀夫社長)は令和5年春の褒章において、同社創業者である鈴木秀夫社長が黄綬褒章を受章したことを発表した。

鈴木氏は1968年足立区保木間に青果店を開店。徐々に事業を拡げていき、1979年には青果卸売事業に参入し、東京中央卸売市場・北足立市場内に卸売部門として独立させた「花徳」を設立。1983年には青果店からスーパーマーケットへ業態変更してサンベルクスの前身である「サンライフ花徳」を設立、1995年より店舗名をスーパーベルクスに変更した。

鈴木氏が50年以上にわたり、「食を通じてお客さまの暮らしを豊かにする」ことを使命とし、青果市場における生産者、市場関係者、行政機関など多くの関係者とともに業界の発展に取り組んだ功績が認められたもの。

黄綬褒章は、春秋褒章のひとつで、農業、商業、工業等の分野で、その道一筋に業務に精励し衆民の模範となる方が対象とされている。サンベルクスは2023年5月現在、東京・埼玉・千葉に46店舗を展開する。

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