平和堂news|兵庫県内の3店舗で5/10フードドライブ開始
(株)平和堂(滋賀県彦根市、平松正嗣社長)は、社会福祉法人尼崎市社会福祉協議会(松原一郎理事長)と連携し、兵庫県内全3店舗において、5月10日(水)からフードドライブを開始した。
フードドライブとは、家庭で余っている食品を集めて、福祉団体などを通じて、食品を必要としている人へ届ける活動のこと。
受付期間は毎月第2水曜日~翌週火曜日までの1週間。実施する店舗は「アル・プラザつかしん」「アル・プラザあまがさき」「フレンドマート尼崎水堂店」の3店舗。
受付対象食品は、家庭で使わずに余っている食品、調味料、飲料などで、次の5項目をすべて充たすもの。
①常温保存が可能なもの
②未開封のもの
③賞味期限が1か月以上あるもの
④成分またはアレルギー表示のあるもの
⑤日本語表記があるもの
平和堂は、かねてより商品の廃棄削減や適量販売などによる食品ロス削減に取り組んでおり、サステナブルな社会の実現へ向けたさまざまな活動を実施している。平和堂は、兵庫県がフードドライブの浸透、認知度向上を目的として全県展開を図る「ひょうごフードドライブ運動」を推進するため設置した「ひょうごフードドライブ推進ネットワーク」に参加している。