イオンタウンnews|イオン社会福祉基金が127台目の「福祉車両」贈呈

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イオンタウン(株)(千葉県千葉市、加藤久誠社長)は6月7日(水)、イオン社会福祉基金が「市原地域生活支援センターはばたき」に福祉車両1台を贈呈したと発表した。

イオン社会福祉基金は1977年に設立された。イオングループ各社の労使が協調して地域社会へ奉仕するという理念のもと、障がい者の自立と社会活動への参加を促進し、福祉の増進を図ることを目的にしている。

基金にはイオングループ97社、約7万3000人が加入している。基金は労使双方が一人当たり毎月50円ずつ(労使双方で100円)を積み立てるもので、「福祉車両の贈呈」と「ボランティア活動」を柱とした社会福祉活動を行っている。

2006年からは、各地の障がい者福祉施設等に、福祉車両を贈呈し、今回の「市原地域生活支援センターはばたき」への贈呈で累計127台となる。

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