イオン九州news|「やつしろがめさんWAON」寄付金142万円を八代市に贈呈
イオン九州(株)(福岡市博多区、柴田祐司社長)は6月22日(木)、熊本県八代市(中村博生市長)に、電子マネー「やつしろがめさんWAON」の2022年度利用額の0.1%にあたる141万7224円を寄附金として贈呈する。寄附金は、八代市の文化振興と地域活性化事業に役立てられる。
イオン九州と八代市は2011年7月21日に、双方が持つ資源を有効に活用し八代市の一層の活性化と市民サービスの向上に協働して取り組むことを目的に地域振興協定を締結した。
この協定の締結により、イオンは八代市と連携して雇用確保への協力や地産地消、八代市産品の販路拡大、電子マネー「WAON」を活用した商業・観光振興など、さまざまな取り組みを進めている。
今回の贈呈で累計寄附金額は2082万2091円となる。累計発行枚数は5万2883枚(2023年2月末時点)。6月22日(木)には、八代市役所 本庁舎 3階 市長応接室で、中村博生市長、イオン九州(株)の熊本事業部長、イオン八代店店長らが出席して贈呈式を行う。