良品計画news|茨城県日立市と「地域包括連携協定」締結

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(株)良品計画(東京都豊島区、堂前宣夫社長)は7月27日(木)、日立市(小川春樹市長)、日立商工会議所(秋山光伯会頭)、いばらきコープ生活協同組合(柴﨑敏男代表理事)と地域包括連携協定を締結した。

良品計画は、「感じ良い暮らしと社会」の実現を目指し、地域住民と課題や価値観を共有し、地域課題の解決に取り組んでいる。また、店舗運営を通じて店舗が人と人、人と自然、人と社会をつなぐ場となることを目指している。

そのような考えのもと、2021年9月から、茨城事業部を設置し、県内で地域の取り組みを始めている。日立市では、2023年4月に「無印良品 ヒタチエ」をオープンし、生活必需品の提供を行いながら、周辺地域の活性化に努めている。

今回、ヒタチエのある日立駅前を含む地域の活性化、地域福祉の向上、資源循環の取り組み、次世代育成支援など6項目について4者で連携協定を締結した。これにより、4者それぞれが持つ知見やノウハウを共有・活用しながら、課題解決へ向けて活動をより強化、拡大していく。

同協定で連携する取り組み
1.日立駅前地区の活性化に関すること
2.地域福祉の向上に関すること
3.地域資源の循環、環境対策に関すること
4.子育てや次世代育成支援に関すること
5.地域の安心安全に関すること
6.その他、日立市全体の活性化に関すること

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