イオン九州news|電子マネーの寄付金343万円を福岡市に贈呈

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イオン九州(株)(福岡市博多区、柴田祐司社長)はイオングループを代表し、8月23日(水)、福岡市(高島宗一郎市長)に、電子マネー「FUKUOKA OMOIYARI KIDS WAON」の2022年度利用額の0.1%に当たる343万4256円を寄附金として贈呈した。この寄附金は、アジア太平洋こども会議・イン福岡を通じて、OMOIYARI の心をもった地球市民を育む活動応援に役立てられる。

イオンは、2011年12月26日に福岡市と地域共働事業に関する包括連携協定を締結した。双方のもつ魅力を活かして事業に共働して取り組むことにより、福岡市の一層の活性化とさらなる市民サービスの向上に努めることを目的としている。

この協定の一環として2011年12月に「FUKUOKA OMOIYARI KIDS WAON」を発行して活用するほか、観光振興、環境対策、災害時の支援、市民の健康増進など、さまざまな取り組みを進めている。

今回の贈呈で累計寄附金額は3611万6345円となる。累計発行枚数は9万5132枚(2023年2月末時点)。8月23日(水)に、福岡市役所9階特別応接室で、福岡市の高島宗一郎市長、舟越伸一市民局長、イオン九州の柴田祐司社長、武富恭子上席執行役員が出席して贈呈式が行われた。

 

 

 

 

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