赤ちゃん本舗news|9/27から「古着deワクチン」実施/ポリオワクチンを寄付
(株)赤ちゃん本舗(大阪市中央区、味志謙司社長)は、9月27日(水)から10月15日(日)まで、アカチャンホンポ全店で「古着deワクチン」を実施する。
「古着deワクチン」は、家庭で使用しなくなった衣料品を回収し、外国で販売することで、ポリオワクチンを必要とする世界の子どもたちにワクチンを寄付する取り組み。回収した衣料品は世界で販売され、1着売れると1人分のポリオワクチンが寄付される。
古着の回収場所は、アカチャンホンポ店内の「サービスカウンター」に設置する。回収対象品には子どもの洋服全般、スタイ、和服、おくるみ、ハンカチ、帽子が含まれる。一方で、下着類全般、水着、パジャマ、靴、ヘアアクセサリー、寝具、傘、大きな穴が開いているもの、大きく裂けているもの、著しく汚れているものは回収対象外となる。
赤ちゃん本舗では、社会全体が赤ちゃんに感謝し、赤ちゃんを想う日として、10月10日の「赤ちゃんの日」を広める活動を行っている。赤ちゃんの日を知ってもらえるきっかけになるよう、日本リユースシステム(株)が運営する取り組みの衣類の再利用とポリオワクチンの寄付に繋がる「古着deワクチン」など、さまざまな取り組みを実施している。