パルシステム神奈川news|配送センターに自家消費型太陽光発電設備を設置

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パルシステム神奈川(横浜市港北区、藤田順子理事長)はパルシステム神奈川の配送センターに自家消費型太陽光発電設備を稼働した。パルシステム神奈川の横浜菅田センター、横須賀センターに自家消費型太陽光発電設備を設置し、2月27日に稼働を開始したもの。

太陽光発電した電力はセンターで使用され、それぞれのセンター消費電力の約15%をカバーする見込み。両センターともに、太陽光パネル出力は83.0kwとなっている。

今回の導入で、同組合に配送センターの13カ所のうち9カ所に太陽光発電設備が設置された。このうち7センターでは、発電電力を自家消費していて、組合全体での消費電力の約10%分をまかなう計画だ。

パルシステム神奈川では、2030年までに2013年度比46%のCO2排出量の削減目標を掲げていて、引き続き取り組みを進める。

今回、新設した2センターへの太陽光発電設備設置には、神奈川県の「自家消費型再生可能エネルギー導入費補助金」を活用した。

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