MrMax news｜ベビーケアルーム「mamaro™」を福岡県内3店舗に導入

(株)ミスターマックスホールディングス(福岡県福岡市、平野能章社長)傘下の総合ディスカウントストア「MrMax」は、完全個室型のベビーケアルーム「mamaro™」を福岡県内の大野城店(大野城市)、本城店(北九州市八幡西区)、飯塚花瀬店(飯塚市)の3店舗に設置する。

MrMaxでは、2030年までに「授乳スペース設置率100%」を目標に店舗設備の改修を実施している。その中、施設・スペース面での制限で授乳スペースの設置が難しい未設置店舗への導入を検討する中で、今回省スペース・工事不要かつ移設も可能な「mamaro™」の導入に至った。

Trim(株)（神奈川県横浜市、長谷川裕介代表取締役）が開発したベビーケアルーム「mamaro™」は、約一畳のスペースに設置可能な可動式の完全個室型のベビーケアルーム。授乳やおむつ替えスペースとして親子がゆったり入れる空間となっている。

MrMaxの授乳スペース設置率は、全56店舗中40店舗(2024年3月19日時点)。