イオンモールnews|「クーリングシェルター」としてイオンモール指定推進
イオンモール(株)(千葉市美浜区、岩村康次社長)は、環境省と連携して、熱中症特別警戒アラート発表時の指定暑熱避難施設「クーリングシェルター」として全国の142モールの指定を目指し、各市町村への指定を推進する。
また、大塚製薬(株)、環境省地球環境局デコ活応援隊(脱炭素ライフスタイル推進室)とも連携し、6月1日(土)~9月1日(日)までの期間、地域における熱中症対策の啓発やエネルギー消費の削減、燃料費高騰による家計負担の軽減等への取り組みを全国のイオンモールで実施する。
イオンモールは気候変動への適応策として、「暑い日も寒い日も家の冷房・暖房を消してイオンモールで過ごす」というライフスタイルを提案し、地球にも家計にも優しい「ヘルス&ウェルネスプラットフォーム」の基盤づくりを目指している。
6月1日(土)~9月1日(日)の期間、各自治体と連携してイオンモールをクールシェアスポットとして登録。ショッピングやグルメ、アミューズメント、さまざまなイベントを全モール計500件以上を目標に開催を予定している。快適なひとときを過ごせるよう、地域のクールシェア普及活動をサポートしていく。
【2024年クールシェアの取り組み一例 】
■「イオンモールつくばでクールシェア」
期間/6月1日(土)~9月1日(日)
内容/様々な涼しさ体感スポットを設置。1階レストラン街には風鈴ゲート、館外の「SATOYAMA GARDEN」にはひまわりミストを設置。さらに、オリジナルうちわを配布し、暑さをしのぎゆったり過ごせる涼モールを目指す。