ウエルシアnews|従業員4200名が熱中症対策アンバサダー®/地域を支援

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ウエルシアホールディングス(株)(東京都千代田区、桐澤英明社長)は、大塚製薬(株)が認定する熱中症対策アンバサダー®の資格を持つ従業員4200名を、全国の店舗に設置する。

126の自治体から指定を受けた531店舗に設置しているクーリングシェルターとともに、地域住民の熱中症対策を支援していく。

大塚製薬の「熱中症対策アンバサダー®」とは、自治体、学校、企業等の組織・団体を対象に、正しい知識を持って熱中症対策を行うことを目的に設けられた制度。

大塚製薬の熱中症対策アンバサダー講座を修了することで、熱中症対策の啓発・普及活動をおこなう際に専門的な知識を習得できる。修了者は「熱中症対策アンバサダー®」として認定される。

今年は、環境省の「熱中症特別警戒アラート」が4月24日から運用が開始され、熱中症の注意喚起とクーリングシェルターとなる避難先の積極的な利用が促されている。

ウエルシアでは、昨年7月に静岡県の島田市にある4店舗にクーリングシェルターを初めて設置し、今年は5月から設置を開始している。

指定を受けてクーリングシェルターを設置している地域は、岩手県(2自治体)、宮城県(3自治体)、山形県(3自治体)、福島県(2自治体)、茨城県(25自治体)、栃木県(7自治体)、群馬県(2自治体)、埼玉県(20自治体)、千葉県(11自治体)、東京都(1自治体)、神奈川県(1自治体)、新潟県(5自治体)、富山県(6自治体)、石川県(1自治体)、福井県(2自治体)、山梨県(6自治体)、長野県(3自治体)、静岡県(11自治体)、愛知県(5自治体)、三重県(3自治体)、京都府(1自治体)、大阪府(2自治体)、奈良県(1自治体)、広島県(1自治体)、香川県(1自治体)、福岡県(1自治体)の126の自治体。

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