イオン琉球news|レジ袋収益金を「世界自然遺産沖縄基金」へ寄付

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イオン琉球(株)(沖縄県南風原町、鯉渕豊太郎社長)は7月22日(月)、2023年度のレジ袋収益金8万0968円を「世界自然遺産沖縄基金」へ寄付した。

寄付金は2021年にユネスコ世界自然遺産に登録された、沖縄県北部および西表島地域の環境保全活動に役立てられる。

イオン琉球では2008年10月から「買物袋持参運動」を推進し、食品売場で扱うレジ袋の無料配布を中止した。また、レジ袋有料義務化前の2020年4月1日からは、食料品以外の衣料品・くらしの品を含む直営全売場でのプラスチック製、紙製を含むすべてのレジ袋の無料配布も終了した。

なおレジ袋が必要なお客には、資源の持続可能な調達および利用の観点から、バイオマス素材やFSC認証紙袋の環境配慮型素材に順次切り替えて提供している。

 

 

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