ファミマnews|「ファミマフードドライブ」4000店舗/累計270トンを達成

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(株)ファミリーマート(東京都港区、細見研介社長)は、地域における食品ロスの削減と食支援を目的に展開する「ファミマフードドライブ」の取り組みが4000店舗に達し、8月末までに寄せられた食品の累計が270トンを突破したと発表した。

「ファミマフードドライブ」は、家庭にある食べきれない食品をファミリーマート店舗に持ち寄ってもらい、地域でこども食堂やフードパントリーなどの活動を行うNPOや社会福祉協議会を通じて、食支援が必要な人々に届ける取り組み。協力パートナー数は10月21日現在、初年度である2021年度末(187団体)の約3倍の567団体となり、全国47都道府県で展開する国内最大級のネットワークを構築している。

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