ヤマザワnews|山形県内15店舗でフードドライブ11/1から開始
(株)ヤマザワ(山形市あこや町、古山利昭社長)は11月1日(金)から、(一社)やまがた福わたし(伊藤智英代表理事)、(福)東根市社会福祉協議会(土田正剛会長)、(福)天童市社会福祉協議会(名佐原雅治会長)、(福)寒河江市社会福祉協議会(工藤正年会長)と連携し、山形県内の15店舗でフードドライブを開始している。
ヤマザワでは、山形県内で27店舗、宮城県内で3店舗の合計30店舗でフードドライブを実施している。
フードドライブを実施するのは、山形県内の上山店・中山店・長岡店・天童西店・天童中央店・天童北店・寒河江プラザ店・寒河江西店・谷地店・尾花沢店・新庄店・新庄宮内店・村山店・村山駅西店・神町店の15店舗。回収は店内のサービスカウンター付近の専用BOXで食品や生活用品を受け付ける。
回収対象品は以下に当てはまるもの。
・常温保存可能なもの
・未開封のもの
・賞味期限明記され、1ヵ月以上あるもの
・トイレットペーパー・ティッシュ・紙おむつなど生活用品
・米は常識の範囲で古くないもの(精米日より1年程度)
・洗剤類・トイレットペーパー・ティッシュなど日用品
フードドライブは、家庭や職場で食べきれず、余ってしまっている食品や生活用品を持ち寄って、福祉団体へ寄託して必要としている団体、施設、個人へ寄付をする取り組み。食品ロス削減につながる活動だ。