ファミマnews|栃木県宇都宮市11店舗で「ファミマギャラリー」開催
(株)ファミリーマート(東京都港区、細見研介社長)は1月24日(金)から、障がいのある人が描いた絵画を展示するアート展「ファミマギャラリー」を、栃木県内のファミリーマート11店舗で開催する。
ファミリーマートでは、2023年から障がい者が描いた絵や作品の展示を各自治体とともに取り組んでおり、今回で9回目の開催となる。展示する作品は、宇都宮市内でアート活動に取り組む11の障がい者施設の利用者が描いたアート作品だ。
共同開催する栃木県宇都宮市とは、2023年から開催しており、これまで約200点の作品を展示してきた。今回で3回目となる「ファミマギャラリー」では、障がい者の芸術活動を支援するとともに、社会参加を促進する。また地域住民の障がい者の活動や障がい福祉について理解促進することを目的とする。