イオン九州news|宮崎県「延岡花物語」イベントに出展/花を通じて顧客と接点
イオン九州(株) (福岡市博多区、中川伊正社長)は、延岡花物語実行委員会が主催する花を楽しむイベント「第10回 延岡花物語」に参加し、イオン九州のブースを出展する。
「延岡花物語」は、2010年から始まった延岡の春の訪れを体感できる花のイベント。2月初旬から4月初旬までの2カ月間、五ヶ瀬川河川敷をメイン会場として「梅」「菜の花」「桜」などの「花」をテーマに、さまざまなイベントが実施される。
イオン九州は第5回 より参加している。2月22日(土)・23日(日)に開催される「このはなウォーク」に参加する。イオン九州のブースでは約7000鉢の花苗を使って「花文字」を作成し、来場者を迎える。
今年は「10周年 ありがとう」という文字をイオン九州の従業員約50名で描く。花文字に使用した花苗は、最終日の23日(日)に来場者に配布する。また子どもからお年寄りまで楽しめる「たねダンゴ」作成コーナーを準備する。「たねダンゴ」とは、花の種を入れて作る泥ダンゴ。「たねダンゴ」は各自で持ち帰ってもらい、庭やポットにそのまま植えていただくだけで花を育てることができる。