ユニバースnews|高校生が育てた「青森県産 A4黒毛和牛”とと号”」限定販売
(株)ユニバース(青森県八戸市、三浦建彦社長)は6月7日(土)・8日(日)の2日間、青森県立三本木農業恵拓高校の生徒たちが育てた「青森県産 A4黒毛和牛”とと号”」を、「ユニバース十和田東店」「ユニバース三沢堀口店」の2店舗限定で販売する。
「青森県産 A4黒毛和牛”とと号”」は、三本木農業恵拓高校動物化学科の生徒たちが、動物の飼育・経営・活用のプロフェッショナルを目指す授業の一環で育てた牛となり、ユニバースが取引先を通じて仕入れ、商品化する。
商品は「青森県産黒毛和牛 焼肉・ステーキ・切落しなど」を2日間で合計約1000パック/1店舗(食肉売場)、「青森県産黒毛和牛 牛めし重」を2日間で合計約150個/1店舗(惣菜売場)販売する。
三本木農業恵拓高校では、「美味しい牛肉生産!!」をメイン目標に設定し、ユニバース十和田東店での定期的な販売実習や顧客のアンケートを参考にするなど、地域と連携しながらさまざまな研究活動に取り組んでいる。
今回は上北農産加工(株)の醤油粕を給餌するこで、赤身の旨味を高める研究に取り組んでおり、脂肪酸が豊富で美味しい牛肉に仕上がっている。