Weekly Review|3/23~27の新店・改装/ヤオコー、ライフ、ベイシアが活発
3月23日(月)〜3月27日(金)の流通スーパーニュースの「店舗」カテゴリーで取り上げたニュースをレビューする。新店、改装、海外出店の発表が非常に多い週だった。とくに都市型商業施設の再開発では、駅直結・都心立地の強化が目立った。

ブルーゾーンホールディングスのエイヴイが3月24日(火)、「茅ヶ崎店」を改装オープンした。また、ヤオコーが3月26日(木)、「ヤオコー新浦安店」を改装オープンした。売場面積748坪、年商60億円を計画。2018年、イトーヨーカドー跡に出店したが、南エリアの旗艦店舗としてリニューアルした。3月31日(火)に「東戸塚店」のオープンを予定している。出店が活発だ。
イオンモールが3月26日(木)、「イオンモール盛岡」「イオンモール堺北花田」の段階的リニューアルの実施を発表した。地域ニーズに合わせたテナント刷新を図る
パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)が中京エリアで新フォーマット「ロビン・フッド」4店舗連続出店を発表した。旧ユニーのピアゴを低価格業態に転換したもの。
ベイシアは3月25日(水)、「ベイシアタウン新狭山店」をオープンした。都市型商業施設の1号店。地方に衣食住の品揃えをワンフロアで展開するスーパーセンターを主力としてきたベイシアが新しい商業施設を試みたもの。2月には小型フォーマット「オトナリマート」を出店したばかり。同社の新モデル開発が活発だ。
同じくベイシアグループのカインズが3月25日(水)、「東海店」をオープン。東海市に初出店を果たした。
フジは3月27日(金)、「観音寺柞田店」をオープンした売場面積560坪、年商12億円。四国エリアでの基盤強化を図る。
ニトリは3月27日(金)、香川県にニトリ、神奈川県にデコホームを出店した。地方都市と都市部での二軸展開。また、台湾73店目、タイ12店目を出店するなど海外展開が活発だ。イオンが「津田沼South店」をオープンした。
3月28日(土)は出店が集中した。
アークスグループのベルジョイスは「花巻店」を「スーパーアークス花巻店」に改装オープン。ライフコーポレーションは「OIMACHI TRACKS店」を出店。JR大井町駅に直結した商業施設に出店。スーパーマーケットとビオラルの複合出店。また、ライフは4月25日、「クオーツ心斎橋店」のオープンを発表した。心斎橋駅直結の商業施設への出店だ。
また、エブリイが2026年夏から2027年春にかけて岡山県、香川県、広島県への新規出店を発表した。OICグループが「ロピア広島パセーラ店」を4月3日(金)にオープンする。中四国エリアが熱くなってきた。
業態の盛衰を象徴するニュースでは、そごう・西武が3月25日(水)、「渋谷店」を9月30日で営業終了することを発表した。百貨店の都心撤退が続く。
