コナカnews|第2Q売上高303億円6.3%減・経常利益12億円33.6%減

(株)コナカ(神奈川県横浜市、湖中謙介社長) が 2026年9月期の第2四半期決算を発表した。

2025年10月1日~2026年3月31日の連結業績は、売上高302億5500万円(前年同期比6.3%減)、営業利益9億4000万円(40.6%減)、経常利益11億7000万円(33.6%減)、中間純利益は31億9800万円(96.2%増)だった。

ファッション事業の売上高は 286億2600万円(6.8%減)だった。
事業ポートフォリオの最適化を図るべく、経営資源の再配分に着手した。「コナカ・フタタ」では、契約満了による退店、近隣店舗との統廃合などを推し進め、店舗体制の再構築を行った。

この結果、フレッシャーズ需要の取り込みは堅調に推移したものの、退店に伴う売上げの減少と諸経費の増加、加えて新業態への先行投資の影響により、ファッション事業全体としては前年同期に比べやや慎重な状況となった。

「SUIT SELECT」では、成人式・フレッシャーズに向けて早期に開始した販促活動が効果的に来店を促すことができた。「WIDE PANTS SUIT」の新作モデルやスリーピーススーツはデザインとシルエットが好評で、成人式とフレッシャーズの売上げが前年を上回った。

オーダー専業の「DIFFERENCE」では、昨年12月にAIやデジタル技術を活用した次世代型オーダースーツブランド「FUTURE SUIT TECHNOLOGY」の第1号店を北関東に出店した。その後順調に店舗数を増やし、これまでリーチできていなかった地域や顧客層の獲得を図った。

構造改革中の「サマンサタバサグループ」では、不採算店舗の撤退と経費削減を推進し、収益改善に注力した。

フードサービス事業の売上高は5億2800万円(6.7%増)だった。
効率化のために店舗のDX化を推し進めた。各業態とも各種フェアや期間限定メニューを開催し、結果は好調だった。

教育事業は、療育事業の安定により、売上高は11億円(1.6%増)となった。

サマンサタバサグループを含め、合計13店舗を新規出店し、78店舗を退店した。3月末時点のグループ店舗数はコナカが392店舗、グループ全体で542店舗となった。

通期は、売上高552億円(0.4%減)、営業利益4億2300万円、経常利益6億2100万円、当期純利益15億8500万円を見込む。

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