オイシックスnews|’25年度年商2514億円1.8%減も経常利益4.3%増

オイシックス・ラ・大地(株)(東京都品川区、高島宏平社長)が 2026年3月期の本決算を発表した。

2025年4月1日~2026年3月31日の連結業績は、売上高2514億1900万円(前期比1.8%減)、営業利益73億3900万円(6.9%増)、経常利益68億4000万円(4.3%増)、当期純利益45億2700万円(24.4%増)と減収増益だった。

営業利益率は2.9%、経常利益率は2.7%。

同社は、BtoCサブスク事業とBtoBサブスク事業を展開している。

BtoCサブスク事業はウェブサイトやカタログを通じて注文を受け、独自の栽培、生産基準に基づいた環境負荷の少ない高付加価値の食品(青果物・加工食品・ミールキット)や、日用品や雑貨等を宅配する事業を指す。国内では「Oisix」「大地を守る会」「らでぃっしゅぼーや」の3ブランドを展開している。

また海外では、米国で「Purple Carrot」ブランドを展開している。プラントベースを志向し、食生活を通じた健康な生活に関心の高い消費者を主要ターゲットとした商品、サービスを提供している。

BtoBサブスク事業では、病院や高齢者施設、保育園向けの給食事業を「給食(ライフケア)」、企業や工場向けの給食事業を「給食(コントラクト)」、地方自治体からの委託による学校給食事業を「給食(学校給食)」と分類し、運営している。保育園向けに食材を卸す「すくすくOisix」もこの事業に含まれる。

ほかに、社会サービス事業、車両運行サービス事業などを展開する。その他事業には、他社EC支援事業や移動スーパー「とくし丸」事業がある。

2027年3月期は、売上高2520億円(0.2%増)、営業利益87億円(18.5%増)、当期純利益46億円(1.6%増)を見込む。

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