ヤマダデンキnews|前橋吉岡店でEV急速充電サービス開始、今後全国展開へ
ヤマダホールディングスグループの(株)ヤマダデンキ(群馬県高崎市、佐野財丈社長)は、EV(電気自動車)向け急速充電サービス「Terra Charge」の導入を開始した。第一号店として、「Tecc LIFE SELECT 前橋吉岡店」に50kW急速充電器1口を設置し、2026年3月から稼働を始めた。

政府が2030年までにEV充電器30万口の整備を掲げるなか、充電インフラの拡充は小売業にとっても重要なテーマとなっている。ヤマダデンキはカーボンニュートラル推進の一環として、全国店舗への充電設備導入を進める方針だ。
連携するTerra Chargeは、国内で約6.8万口の充電器が設置されるなかでインフラ網を拡大している事業者。初期費用・維持費が不要で導入しやすい点に加え、日本製ハードウェアによる安定供給、24時間365日のコールセンター対応、決済・管理機能の完備など、運用面の信頼性と、アフターサービス体制の充実が評価された。

前橋吉岡店での導入を起点に、ヤマダデンキは今後、全国の店舗へ順次展開する計画。買物中にEVを充電できる利便性を高めることで、顧客サービスの向上と環境負荷低減の両立を図る。
